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「本当にそう?」──心をほどく魔法の問いかけ

2026/01/09


ここかる生がみんな知っている「魔法の呪文」。

心がざわざわして、過去の記憶に引きずられそうなとき。

どうしても許せない気持ちや、繰り返し湧き上がる怒りに飲み込まれそうなとき。 

そんなときに、そっと自分に問いかけてみるんです。


「本当にそう?」思い込みをほどく魔法の問いかけ

 


そしたら、もう大丈夫。 そう思える日が、ちゃんと来るから。

これは、ここかる生はみんな知っている。


私もふと下がりそうになる時、意識している言葉です。


心がざわざわして、過去の記憶に引きずられそうなとき。
どうしても許せない気持ちや、繰り返し湧き上がる怒りに
飲み込まれそうなとき。 そんなときに、そっと自分に問いかけてます。


「本当にそう?」


たった一言。


でも、この問いかけには、思い込みをほどく力があります。



私たちは、過去の出来事を何度も思い出してしまいます。


特につらかった記憶ほど、心の中で何度も何度もリプレイしてしまう。

まるで昨日のことのように鮮明に、感情ごとよみがえってくるんです。



以前、ある講座生さんがこう話してくれました。


「幼少期に親に何度も叩かれた記憶が、いまだに消えません」


その言葉を聞いたとき、私は静かに耳を傾けました。

そのあと、ゆっくりと話を深めていくうちに、 その方がふと、こう言ったんです。


「…あれ?ちゃんと思い出してみたら、1回だけだったかもしれません」



たった1回の出来事でも、心に深く残ることがあります。

その痛みを何度も思い出すうちに、 “何度もあった”ように感じてしまう。


それは決して「思い込みだから大したことない」という意味ではありません。

むしろ、それだけ心が繊細に反応していた証です。


でも、だからこそ、 「本当にそう?」と問いかけてみることで、

その記憶との距離を少しだけ変えることができるんです。



この問いを立てることには、 とても大きな意味があります。


それは、自分の中にある“思い込み”に気づき、 そこから自分を解放するための第一歩になるからです。


たとえば──


「私は大切にされない人間だ」

「私はいつも傷つけられる側だ」
「誰も私のことを理解してくれない」


そんな思い込みがあると、 新しい出来事が起きても、
そのフィルターを通して受け取ってしまう。


まるで、心にかかった色眼鏡のように。


でも、「本当にそう?」と問いかけてみると、

そのフィルターが少しだけゆるみます。


「あのときは確かにつらかった。 でも、私は本当に“ずっと”そうだったのかな?」

「あの人の言葉は傷ついた。 でも、私の価値まで否定されたわけじゃないかもしれない」


この問いかけは、 自分を責めるためのものではなく、


自分の心にかかっていた“思い込み”に気づくためのものです。


そしてその気づきが、 自分の人生を、もう一度“自分の手に取り戻す”きっかけになるんです。





「本当にそう?」を日常に取り入れるには?

この問いかけは、特別なときだけのものではありません。 

むしろ、日常の中でこそ、そっと使ってみてほしいんです。


  • ふとモヤッとしたときに、心の中でつぶやいてみる

  • ノートに「本当にそう?」と書いて、思考を整理してみる

  • 感情が強く揺れたときこそ、深呼吸してから問いかけてみる


たとえば、誰かの言葉に傷ついたとき。 


「なんであんなこと言うの?私って嫌われてるのかな…」


そんなふうに感じたら、 「本当にそう?」と自分に問いかけてみてください。


もしかしたら、相手はただ余裕がなかっただけかもしれない。

もしかしたら、自分の中にある“過去の痛み”が反応していただけかもしれない。


小さな違和感に気づくことが、 大きな思い込みをほどくきっかけになることもあります。



思い込みを外すというのは、 過去を否定することではありません。

自分の感じてきたことを、 やさしく見つめ直すこと。


そして、 「本当にそう?」と問いかけたその瞬間から、 あなたの心は、少しずつ自由になっていきます。


そしたら、もう大丈夫。 あなたは、ちゃんと前に進めるから。

 mayacoya 

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